FXブロードネットに少し興味がある
FXブロードネットのデモ口座にはどんな特徴があるの?
FXブロードネットのデモ口座の開設方法や使い方を知りたいなぁ
こんな人に向けて記事を書いています。
FXブロードネットは、裁量と自動売買の両方が使えることから注目度が高い取引所です。
1度は使って見たいと思う方も多いでしょう。
今回は、そんなFXブロードネットのデモ口座について徹底解説していきます。
この記事で学べる事
- FXブロードネット デモ取引の特徴
- FXブロードネット デモ口座のメリット・デメリット
- FXブロードネットのデモ取引はどんな人に向いているのか
- FXブロードネット デモ口座の登録方法
- FXブロードネット デモ口座の使い方
この記事は、10個以上のFXデモ口座を使ってきた現役のFXトレーダーが書いています。
FXブロードネットの特徴

FXブロードネットは、株式会社FXブロードネットが提供するFX取引サービスです。
2020年12月時点では、総口座数20万件を超える人気のサービスとなっています。
自分で直接売買を行う『裁量トレード』の他に、システムが自動で売買してくれる『トラッキングトレード』が人気を集めています。
取り扱い通貨ペアが24種類と豊富で、1,000通貨からの少額取引が可能なFXの取引所です。
FXブロードネット デモ口座のメリット
FXブロードネットのデモ口座は、
- 「トラッキングトレード」を体験できる
- すぐ使える
- どこでも使える
というメリットがあります。
FXのデモ取引は、裁量トレードだけしか体験できない場合が多い中、
FXブロードネットのデモ口座では、「裁量」・「自動売買」の両方を実際と同じように体験することができます。
トラッキングトレードがどれだけ稼げるのか不安な人は、安心できますね。
また、デモ口座の開設は、1~2分程度で完了し、スマホアプリにも対応しています。
いつでもデモトレードを体験できるのは、非常にありがたいですよね。
FXブロードネット デモ口座のデメリット
FXブロードネットのデモ口座は、
- スタート資金が1,000万円で固定
というデメリットがあります。
実際に1,000万円を運用できる人は、ほとんどいないと言えます。
自分の資金とまったく同じ金額で練習したい人には、FXブロードネットのデモ口座は少し使いづらいと言えそうです。
もしも、裁量トレードのみ体験したい場合は、資金を自由に設定できるデモ口座を使用しましょう。
取引資金を自由に設定できるデモ口座
- GMOクリック証券
- ヒロセ通商
- JFX
- 外為オンライン
- YJFX!
FXブロードネットのデモ取引に向いている人
「結局、FXブロードネットのデモ取引に向いているのはどんな人なの?」
その答えは、以下の通りです。
- 実際にFXブロードネットを使ってみたい人
- 自動売買システム「トラッキングトレード」を体験したい人
- 「裁量」・「自動売買」両方を体験したい人
これに当てはまる人は、間違いなくFXブロードネットのデモ取引をした方が良いと言えます。
次は、実際にFXブロードネットの登録方法を解説していきます。
FXブロードネット デモ口座登録方法
FXブロードネットのデモ口座開設は、
- 「名前」
- 「ふりがな」
- 「メールアドレス」
の3つを入力するだけです。
とても簡単ですね。
以下に手順を載せておくので、参考にしてください。(スマホの場合、若干画面が異なりますが、基本は同じです。)
1.「お申込みファーム」に「名前」・「ふりがな」・「メールアドレス」を入力し、規約に同意したら「確認画面へ」を押します。

2.確認画面が表示されるので、
お申込み内容に間違いがなければ「登録」を押します。

3.以下の画面が表示され、登録したメールアドレスに「ログインID」や「パスワード」が記載されたメールが届いたらデモ口座の開設が完了です。

FXブロードネット デモ取引のツールを選び方
「ID」と「パスワード」が届いたら、取引をするためのツールを選びましょう。
FXブロードネットの取引ツールは、
- ダウンロード版
- ブラウザ版
- スマートフォン版
- タブレッド版
の4つから選ぶことができます。

ダウンロード版のメリット
- カスタマイズが可能
- ブラウザ版よりも使いやすい
ダウンロード版のデメリット
- ダウンロードに少し時間がかかる
ダウンロード版は、公式サイトからダウンロードができます。
先に「Adobe Air」のインストールが必要です。
下の画像の順番でインストールしましょう。

ダウンロードが完了したら、ツールを起動して「ログインID」と「パスワード」を入力し、取引を開始できます。

スマートフォン版は、いつでもどこでも取引の練習ができます。
職場や外出先でも損益の確認や決済ができるので、会社員の方はダウンロードしておくことがオススメです。
ダウンロードは、「App Store」や「Google Play」からダウンロードが可能です。
デモ口座は「バーチャルトレード」と書かれている方なので間違えないようにしましょう。

タブレット版は、スマホより大きな画面でPCよりも楽に取引が可能です。
タブレッド版もスマートフォン版と同じように「App Store」や「Google Play」からダウンロードすることが可能です。
次は、使い方について解説します。
FXブロードネット ツールの使い方
FXブロードネットのPC版ツールの使い方を紹介します。
チャートを表示する
FXの取引は、基本チャートを見つつ取引する必要があります。
チャートの表示方法は、以下の通りです。

メインメニューの「チャート」をクリックすることで表示することができます。
チャートのサイズは、外枠をクリックしたままマウスを動かすことで自分好みの大きさに変更することができます。

ログイン後の画面の上部にあるの「チャート」をクリックすることでチャート画面を開くことができます。
チャートの使い方
次は、チャートの使い方を紹介していきます。

ダウンロード版は、上部メニューで「通貨ペアの選択」・「Bid/Askの切り替え」・「時間足の変更」・「テクニカル指標の追加」などが可能です。
サイドメニューでは、「トレンドライン」や「水平線」を引くことができる描写ツールを使用できます。
「注文画面の表示」や「メモを書く」機能もサイドメニューに入っていました。
チャート画面の画像の写真を撮る機能は、「正式版」のみ実装されているようです。

ブラウザ版は、上部メニューのみで操作が可能です。
テクニカル指標は、「チャート設定」から設定が可能です。
注文方法
チャートを見て取引チャンスが来たら注文を入れましょう。
ここでは、注文方法を紹介します。

メインメニューの「注文」をクリックすると新規注文画面が表示されます。
あとは、上の画像を参考に注文できます。
クイック注文は、現在の価格で取引する注文で、別名「成行注文」といいます。
すぐに注文を入れる場合は、「クイック注文」を使用します。
一定の価格で注文を入れたい場合は、「指値」もしくは「逆指値」を使用します。
始めは時間がかかるかもしれませんが、慣れればすぐに注文を入れれるようになります。

メインメニューから取引したい通貨ペアの「売り(青いボタン)」または「買い(赤いボタン)」を押します。
この時に、売りを入れる場合は「売りボタン」、買いを入れる場合は「買いボタン」を押してください。
すると次の画像のような画面になります。

注文の種類・注文ロット数・許容スリップを入力してレートボタンをクリックすれば注文完了です。
予約注文を入れる場合は、「クイック注文」を「指値・逆指値」へ変更してください。
トラッキングトレードはココ
自動売買の『トラッキングトレード』は、以下の場所から設定できます。


クリックすると以下の画面が出てきます。

あとは、自分の好きな数値で自動売買したり、ランキング上位の人と同じ設定にするなど、自由に設定していきます。
FXブロードネット デモ取引:まとめ
いかがでしたでしょうか?
FXブロードネットのデモ口座は、裁量トレードだけでなく大人気の『トラッキングトレード』も体験できることが分かりました。
また、いつでもどこでも取引できるのがありがたいですよね。
登録も1~2分で簡単に完了するので、気になっている人は、ぜひ体験してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。