この記事では、こんな悩みを解決します。
- メルカリで300円以下で商品を売る方法 5選
- メルカリで300円でも売れない時の対処方法 5選
- この記事のまとめ
メルカリでは、299円以下で商品を出品することができません。
では、売れない商品はどうすれば良いのでしょうか?
この記事では、300円以下でメルカリで売る方法・メルカリ以外で利益を上げる方法を解説していきます。
フリマアプリで、800件以上の商品を売却した「サワシン」が記事を作りました。
メルカリで300円以下で売る方法 5選
メルカリの最低出品金額の300円でも売れない商品をメルカリで売る方法は、以下の方法があります。
- まとめ売りをする
- セットアップにする
- 300円で買ってもらい後から返金する
- 時期を変えて再出品する
- おまけにする
詳しくみていきましょう。
まとめ売りをする
まとめ売りをすることで、1つ当たり300円以下で売ることができます。
例えば、1つ100円で売りたい商品を20個集めて、2,000円で出品することで、1個100円で売れたことになります。
まとめて売ることで、送料も抑えることができるので、一石二鳥と言えるでしょう。
まとめ売りにおすすめの商品
本・漫画・服・フィギュア・おもちゃ・アニメグッズ・トレカ などなど
セットアップにする
商品をセットアップにして販売することで、1つあたり300円以下で売ることができます。
まとめ売りと異なるのは、2個の商品を組み合わせて「魅力のある1つの商品」に変えることです。
例えば、「300円でも売れないTシャツ」を「相性の良いボトムズボン」とセットアップにすることで、売ることができます。
服以外にも、何かと何かを組み合わせておしゃれにすることで売れることが多いです。
セット売りにおすすめの商品
服・アニメグッズ・キーホルダー・おもちゃ・本 などなど
300円で買ってもらい後から返金する
かなり限定的な方法ですが、
300円で買ってもらい後から返金することで、実質300円以下で売ることができます。
例えば、200円でその商品を買いたい人がいるとします。
その場合、一度300円で買ってもらい、後から100円返金することで実質200円で売れることができます。
ただし返金方法は、「直接出会って渡す」ことになります。
出会って渡せるほど近くに住んでいる必要があるため、かなり限定的な方法になります。
現金の郵送について
300円で買ってもらい、商品と現金を発送することも可能ですが、
「郵便局」・「ヤマト運輸」ともに現金の郵送は、禁止です。
トラブルを防ぐためにも、現金を一緒に発送するのは辞めましょう。
時期を変えて再出品する
メルカリで300円で売れない場合は、時期を変えて再出品することで売れる可能性があります。
例えば、半袖Tシャツは、夏に売れやすいです。
もし、出品してる季節が秋ならば、来年の夏まで保管し再出品することで、300円以上で売れる可能性があります。
一軒家で、保管スペースに余裕があるなら、1年間寝かせるのもありでしょう。
おまけにする
「売る」とは言えませんが、
300円で売れない商品は、他の商品のおまけにすることで処分することができます。
「そんなのもったいない」と思うかも知れませんが、実はおまけで売るメリットもあります。
おまけをつけるメリット
- 評価が上がり、他の商品が売れやすくなる
- 処分の手間が省ける
- 人のためになる
このようなメリットがあるので、状況をみておまけにしてみるのも一つの戦略です。
おまけを付けるときは、相手が喜ぶものだけにしましょう。
もし、相手にとっていらないものをおまけにすると、相手に処分の手間を与えて逆に迷惑になることがあります。
喜ばれるおまけの例
- アイドルグッズを購入した人に、同じアイドルのプロマイド写真を付ける
- アニメキャラグッズを購入してくれた人に、同じキャラのキーホルダーを付ける
- スニーカーを買ってくれた人に、使い捨てのシューズクリーナーをつける
などです。
メルカリで300円で売れない時の対処法 5選
メルカリで売れない商品は、他の方法でお金にすることができます。
その方法は、以下のようなものがあります。
- リサイクルショップに持っていく
- 古本屋に持っていく
- ペイペイフリマで売る
- ヤフオクで売る
- 捨てる
詳しくみていきましょう。
リサイクルショップに持っていく
メルカリで売れない商品は、リサイクルショップに持っていくと良いでしょう。
一つあたりの値段は低いですが、たくさんあればお小遣い程度になります。
注意点としては、売った金額よりもリサイクルショップまでのガソリン費が高くなることに注意しましょう。
古本屋に持っていく
300円でも売れない本や漫画は、古本屋に持っていきましょう。
こちらも一つあたりの金額は低いですが、量によってはお小遣い程度になります。
こちらも、ガソリン費の方が高くならないように注意しましょう。
ペイペイフリマで売る
メルカリで300円で売れない場合は、ペイペイフリマに出品してみることもおすすめです。
メルカリでは売れなかった商品が、ペイペイフリマで売れることが度々あります。
ヤフオクで売る
メルカリで売れない場合は、ヤフオクに出品するのも手です。
ヤフオクは、1円出品もありますし、送料を相手に負担してもらうこともできます。
ヤフオクで売る場合は、少し知識が必要です。
経験のある人や色々な経験を積みたい方にはおすすめです。
捨てる
上記の方法でも、売れない場合は、捨てることがおすすめです。
使わないものを取っておくと損する場合があります。
いらないものを取っておくデメリット
- 探し物の時間が増える
- 家が狭くなる⇨広い家が必要になる
- 掃除が大変になる
- 邪気が溜まりやすい
いらないものを持ってことでデメリットも多いです。
邪魔なものは、思い切って捨ててみましょう。
まとめ
最後にまとめです。
- まとめ売りをする
- セットにして売る
- 300円で買ってもらい後から返金する
- 時期を変えて出品する
- おまけにする
- リサイクルショップで売る
- 古本屋で売る
- ペイペイフリマで売る
- ヤフオクで売る
- 捨てる
300円で売れない商品も、頭を使うことで値段がつくことがあります。
ぜひ、今回紹介した方法で、不用品をお金に変えてみてくださいね。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。