音楽って素晴らしい力がありますよね?
辛いときに元気をもらえたり、気分を変えてくれたり、雰囲気を良くしてくれたり
音楽ってホントに素晴らしい!
そんな音楽は、生活をよくすることにも活用できます。
詳しく見ていきましょう!
集中力を上げるために音楽が有効
音楽は、集中力アップに有効です。
人間は、右脳で考えるタイプと左脳で考えるタイプが存在しています。
右脳タイプ人は、音楽のちからで集中力がアップするのです。
僕が先日公開した集中に関する記事は、どちらかというと左脳の人が集中できる方法です。
先日投稿した、集中に関する記事はこちら

右脳で考える人は、気持ちの高揚感で集中状態に入ることが出来ると言われています。
逆に左脳で考える人は、論理的な理由を突き付けられた場合に、集中モードに入ることができる傾向が高くなります。
もしも、在宅ワークや副業で、「全然集中できない」や「やる気が出ないな」と感じる場合は、音楽の力を借りると効果的です。
「仕事中に音楽がなっているなんて、邪魔じゃない?」そう思う方もいると思いますが、
邪魔と感じた瞬間に消せばいいのです。
音楽が邪魔と思える状態のときは、あなたは集中状態、もしくはその州中前の前兆の可能性が高いですから!
音楽は、何かを始めるスイッチになる
先ほどは、音楽を聴くことで集中することができると解説しました。
それにも近くなりますが、音楽は何か行動をするときのスイッチにすることもできます。
例えばこんな経験ありませんか?
学校のチャイムが鳴った瞬間に一気に気が緩む、もしくは引き締まる。
夕方の5時になると「夕焼け小焼け」が流れ始めて、帰らなきゃと思い始める
ゲームのボス戦で、特殊な音楽が流れ始めて、ドキドキした気分になる。
工場や土木の現場仕事で「ラジオ体操」が流れると気持ちが仕事モードになる。
など
このように決まった音楽が流れることで、気持ちを切り替えることができるのです。
仕事やお掃除、料理を始めるときなどでも、決まった音楽を流すことで気持ちを切り替えることができちゃいます。
ぜひ、試してみて下さいね♪
筆者はこんな感じに使ってます
- 掃除のときに楽しげな音楽を流す(クラシックやオルゴールなど)
- 料理の時に自分の好きな音楽を流す(J-popなど)
- 仕事の時にテンションの上がる音楽を流す(Rockなど)
曲のテンポは仕事量に影響する!?
曲のテンポは、仕事のスピードに影響すると思うことが多いです。
工場作業員の時の話ですが、
工場のライン作業は、スピードが命です。
ゆっくり作業していると仕事がどんどん遅れていき、納期などに遅れてしまいます。
ただし、3ヵ月ほど同じ作業をしていると手が勝手に動くので脳みそが暇になるんです。
その時に頭の中で歌を歌いながら仕事をするのが工場作業員あるあるです。(一人で作業することがほとんどなので)
そこでとある統計が出ました。(筆者の周りの人間のデータで統計ですが)
ゆったりテンポの歌を脳内で歌うと仕事の効率が遅くなり、アップテンポの歌を脳内で歌うと仕事の速度が速くなるということに
頭の中で、バラードなんかを歌うと作業が遅くなり、Rockなどを歌うと仕事が早くなるのです。
これをうまく使うと、家での仕事効率のアップにつながると思います。
「家での仕事がはかどらない」そんなときは、アップテンポの曲を流しつつ作業すると作業効率がアップする可能性がありますよ!
集中できる音楽は、人によって違う
これは僕の経験談ですが、好きな曲=集中できる曲じゃない可能性が高いです。
例えば、
西野カナが好きでも一番集中できるのは、ジブリだったり、オルゴールだったり
アニソンが一番好きでも、ロックの方が集中できたり
クラシックが嫌いでも、クラシックが一番集中できたりする場合もあります。
自分の尊敬する社長さんがオススメする曲を聞いても、全然集中できなかった。
こんな経験をした人も多いでしょう。
このように、自分の一番好きな歌が集中できるというわけではないのです。
何が一番集中できるのかは、自分で研究してみるのが一番なのです。
余談ですが、筆者は「Silent Siren」というアーティストさんの音楽が1番集中できます。
一番好きというわけではないのですが、なぜかすぐに集中モードに入ることができるんですよね!
テンポの良さが自分のペースに合っているのかな?
Silent Sirenのおすすめの曲
- Are You Ready?
- want CHU
- 聞かせてwow wowを
興味がある方は、是非聞いてみて下さいね♪
まとめ
今回は、音楽を使って生活をよくする方法とその理由について解説してきました。
いかがでしたでしょうか?
内容をカンタンにまとめると
- 右脳タイプは、音楽で集中力がアップする
- 音楽は何かを始めるスイッチになる
- 曲のテンポは仕事効率を作用する
- 集中できる音楽は、好きな音楽とは限らない
ということでした。
ぜひ、あなたも何かを始める時のスイッチとなる音楽や自分にとって最も集中できる自分だけの音楽を見つけてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。